わたしの苦しみの本質を理解してくれてないのかな、と思った。わたしの心のことで親に干渉されたくないのである。
もうわたしは終わりです。人生を生きたくありません。
退院の条件として、残っている薬はすべて処分すること、薬は親が管理すること、親の前で薬を飲むこと を提示され、これを承諾できないのならば退院はさせられないと当時の主治医(はるきゅん)に言われ泣く泣くこれを飲んだ。(はるきゅんのことはとても信頼していたが、この一方的に決められたわたしを追い詰めるような退院後の約束については恨みがある)
母親の目を盗みつつ手の中にサイレースを隠し。デパスは朝食後に服薬なので、その時間はまだわたしは睡眠中なので。母が仕事へ出かけた後に食卓に置かれたデパスを回収し、溜め込んでいた。といってもサイレースとデパス10錠ずつくらい。しかしこれを毎日一粒こつこつと貯めるのは大変であった。
一昨日は母の監視の目をくぐりぬけることができずサイレースを手の中に隠していたことがバレてしまった。
「『頓服用』のデパスもテーブルに置いといて」と頼んだところ母は渋り「置いたらすぐ飲むやん」と文句を言われた。じゃあなんのための頓服なんだよ。
過量服薬をしたら入院を考えましょう。
これも退院計画書に書かれたお約束だった。
金銭も退院後から医師の命令で親が管理。親はその存在に気づいてないが実はわたしにはタンス貯金があった。そこから市販薬をこっそり買ってはこっそり飲む生活。あまりラリってるのが表に分かりにくいトニンとブロンのタッグがお決まりだ。(本当はメジコンが好きなのだが、これを飲むと顔色が灰色になるのでバレた)
しかしこれもまた親にバレてみろ。何をされるか、何を言われるか分からない。
昨夜もう食卓には『朝食後のデパス』は置かない、貯めるから。と親に宣告され、今朝は早速叩き起こされた。食事を食べさせられ(食べたくなどなかった)服薬させられた。
先日のデパスサイレース没収事件で希死念慮が高まっている。本当は頓服も飲みたかったが母はわたしが頓服を飲むことに渋い顔をする。デパス二錠を同時に服薬なんてさせてもらえないだろうな。
このガチガチに親に縛られてODできない環境を作り出し、追い詰められたわたし。生きる気力がなくなった。はて、どうなってしまうのやら。