今日は3月16日。明日から我らがHHCは違法ドラッグに追加されてしまいます。
その前に、これからテストの文章を書きます。文章力には密かに定評を獲得しつつあるわたくしが、HHCガンギマリゆえにどのような文章力の変化をきたすかをここに記録しておきます。
あ、なんかもうすでに文章が変なのはわかってるんですが直せません。
では得意な随想で、主題を『一番やばかった夜遊び』に関するものとします。
それではどうぞ。
1回目の入院をする前のわたしの頃の話です。
わたしはその時、密かに聞いたこともあるでしょう。何度かスペースで話したからね。話させられたからね。博多駅で泣かしたマッチョな元彼ですよ。
彼との間の失恋において、心を心底痛めていたわたしは、今日も酒だったのかODだったのか。今となっては記憶がないけれども、ヨッパラリになったわたしを見て、友人かのん(以前はF美と呼んでいたが彼女と、スペースで言及したことある友人『かのん』は同一人物であるためにここに両者を統合する)はケラケラと笑っていた。
そしてあまりにもわたしのことがおかしくなったかのんは、男に電話をした。呼べる男、呼べばくる男。市街からわざわざ車を走らせてあの某街まで来てくれる男。
そう、かのんのセフレだ。楽しくなったかのんに振り回されて、なんとわたしはかのんのセフレに合わされることになったのだ。
そんなことがあるか?普通。友人のセフレに会わされるハメになることが。
酔っ払って目が回りっぱなし、かのんに引っ張られて歩くのがやっとなわたしに、かのんが引いていたのは、わたしの首吊りロープで、もちろんその行く末にはわたしに巻かれたロープにありける。つまり、人間と散歩する犬みたいな状態になっていたというわけだ。わたしはこのとき酔っ払ってて目も見えなくて、それどころじゃないから分かってなかったがかのんちゃんが『みんながジロジロ見ていて恥ずかしかった』と語っていた。どうでもええよ。知らん人やからね。
わたしたちは駅に着いた。そしたらお兄さんがいた。かのんちゃんがこの人のことをお兄さんって呼ぶから。お兄さんは車高の高い良さげな車に乗っていた。焼酎と酎ハイを同時に流し込んでチャンポン。そうしないと、酔いはなかなかにこないから。
わたしはもう視界がグラグラで、今まさにHHCキマってるわたしよりももっとめちゃくちゃになって、もっとわけわかんなくなった。だからわたしは後部座席に乗せられても怖くなかった。中森明菜かよ笑
何も思わなかった。
そしたら、ラブホに連れていかれてた。なんやねんこいつら。
酔っ払ってグデグデのわたしの横で洋服を脱ぐかのんとお兄さん。
わたしは「いまだっ!」と思った。二人がいなくなった隙、二人がシャワーを浴びているうちに首を吊って自殺を終わらせようと思った。
しかしタイミング悪くかのんちゃんが風呂から出てきた。わたしの首が引っかかったドアノブを引いた。こうしてかのんちゃんに見つかって命を救われたわたしはこの後も生きては薬を飲んだり首吊りをしたり、しているわけですな。
この後、もう一人友だちが来て4Pがはじまったり、酒を飲みすぎて記憶をぶっ飛ばしてしまうという経験をはじめてしたり、があったけど。
とてもいまのわたしには書けるエネルギーがないや。それから、詳しく書けないほど過激だし。
というわけで今日はこの辺で。
過激な文章ですみませんでした。